GRゼミ
いい言い方をすれば謙虚で少し控えめな言い方をすると引っ込み思案な角井です。
#その時にもよる
#よくガイドをしていた
一つ言えることは凄く好奇心が旺盛で基本的には何でも挑戦したい性格です。
そしてなんでも楽しんでしまうそんな感じで過ごしています。
最近の大きな挑戦の一つにGRゼミという研修に参加した事です。
学校や習い事やっ勉強などなんだか大人になってから楽しくなってきてしまいました。
学生の頃より実践できて、新たな気づきが多くすごく楽しく日々学んでいます。
#だいたいの大人が勉強しなくなるのでチャンスです。
#自分のペースなので大丈夫
そんなわたしの今年の大きな挑戦の一つがGRゼミで学ぶ事なのです。
GRゼミとは
日本GR協会のウェブサイトでは、ガバメント・リレーションズ(GR)に関する情報や教育を提供しています。GRは、民間企業や団体が政府機関と連携し、政策や規制に影響を与えるための手法です。これにより、企業が公共部門の目標と自社の目標を一致させることができます。協会は、GR戦略を活用して地域や国家の課題に対処するためのケーススタディ、研修プログラム、サミットなどを提供しています。
GR人材育成ゼミは、政府との連携を通じて社会的・地域的な課題に取り組むための知識とスキルを養う研修プログラムです。参加者は、元市長や業界の専門家から、公的な政策決定の現実や、民間と公共部門が交わる場面での取り組み方について学びます。また、政府機関と効果的に関わるための戦略を実践的に学ぶことができ、地域や国家の課題をGRの手法を通じて解決するプロフェッショナルを育成することを目指しています。
今、第7回目が終わったところなのですがすでに申し込んでよかったーと思っています。
私達のTOKYO WASABIとしての活動の中で何だか引っかかる物があったのですがすっきりしました。
この活動も自分たちがやりたくてやっていて、楽しんでいるのですが、絶対に奥多摩や東京そして日本になくてはならないよなーと。
日本らしさを直に表していて、日本の素晴らしさをたくさん秘めているなと、これからの日本の武器になるそんな感覚で。
地域の方々のアイデンティティーの一つだと感じてきていました。
そして現在奥多摩わさびは高齢化や継ぎ手不足そして、災害などにより収穫量が激減しています。
栽培技術やわさび田を作る技術も継承ができていません。
この日本の宝を後世に残さないでなにを残すのでしょうか。
これはまさに社会課題だと気づきました。
経済的なインパクトももちろん考えているので
様々な形で事業として実践が可能だと考えています。
GRゼミ通うのが遠いですががんばります。
#奥多摩〜神田まで
#ももさんこの前は青梅まで迎えに来てくれてありがとう。