最近、洗濯機の調子が悪く、動いたり動かなかったりと
完璧に買い替えるタイミンがわからなくなってしまったひとしでございます。
今日は観光の事について少し書いていこうと思います。
観光地として1番大切な物は人です。
1人1人の住民が観光地だと意識しているかどうか、これが1番大切だと思っています。
今日の出来事なのですが
台風10号の影響で雨が降っている奥多摩駅にはほとんど人がいませんでした。
事前の天気予想が悪いとなおさらです。
#飲食店は本当に大変
#自然が目的なので天気が悪い日は家が1番
そんな中、先週一緒にお仕事をした奥多摩地域〇〇財団のTさんがコーヒーを飲みに来てくれました。
#コーヒ好きそうでした
ちょうどその時にバテレのビール工場見学のお客様もコーヒーを購入してくれて、ちょっとお話したら
Tさんが同じ方面だから車に乗せて工場まで送ってあげる事になったのです。
この気持ちが最高の観光地を作りだすと思いました。
奥多摩が観光地になったのは
小河内ダムの建設:1957年に完成した小河内ダムにより奥多摩湖が形成され、これが重要な観光資源となりました。ダム建設とそれに伴う奥多摩湖の誕生は、地域の景観を大きく変え、観光客を引き付ける要因となりました
登山ブーム:奥多摩は多くの山々に囲まれており、登山愛好家にとって魅力的な場所です。特に1960年代以降の登山ブームにより、奥多摩を訪れる観光客が増加しました。
上記のような流れで観光地として多くの方が訪れる場所になっていったのですが
想像していたり最近観光地にななっていったんだと改めて学ぶ機会になりました。
東京でありながらこの大自然を抱え、電車やバスまであるこの恵まれた環境を活かす手はありません。
全体の設計と長期的な目線を持ち私もコツコツやっていきまーす。
では、またー。