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ニュージーランドの激流から奥多摩のコーヒーへ。「おいしい」の本質に気づくまで

2026 2/16
ひとしNOTE
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おはようございます。Hitoshitto(ひとしっと)こと、角井 仁です。

久しぶりにスマートフォンを買い換えようと計画しているのですが
どれにするか悩んでメルカリ(Google Pixel)で購入を検討しているこの頃です。(中古が気持ち的に使いやすい)

ちょっとハマりそうな事があります。
縫い物です。
10年ぐらい前に買ったお気に入りの
ボロボロのジャケットを少しづつ縫い始めました。
(物など結構長く使う方です)

今日は、奥多摩駅2階にある『ガタ』さんと『もも』さん開催したワークショップに参加して感じたこと、そして僕の「コーヒー観」を変えた15年前の物語について書いていこうと思います。

1. 15年前、ニュージーランドの「不便」が教えてくれたこと

今から15年前。僕はラフティングの修行のために、ニュージーランドの南島にある「ランギタタ」という場所に3ヶ月間滞在していました。
※ラフティングとは多いなゴムボートにみんなで乗って川を下っていくアウトドアスポーツになります。
激流もあればおじいちゃん、おばちゃんや小さい子などファミリーでも楽しめます。

そこは公共交通機関なんて一切ない、車がなければどこにも行けないような場所。当時は携帯電話も今のようには使えず、ネット環境も1,000円払ってわずか数百バイト……という、今思えば隔離されたような環境でした。

その頃の僕は、コーヒーに全く興味がありませんでした。でも、言葉も完璧には通じない、娯楽もない場所で、羊がのんびりと歩く景色を眺めながら飲む一杯のコーヒー。

正直、味はちっとも美味しくなかった(笑)。

けれど、その「何もない時間」に景色を見ながらコーヒーをすするひとときは、たまらなく贅沢で楽しかったんです。言葉を超えた、身振り手振りや「気持ち」で通じ合うコミュニケーションの原点が、あの時の不便な生活の中にあった気がします。

2. 奥多摩で出会った「酸味」と「わさび」の繋がり

そんな僕のコーヒー観が劇的に変わったのは、奥多摩で「わさびブラザーズ」に合流し、『TOKYO WASABI』を一緒に立ち上げた、百(もも)さんと出会ってからです。

それまでの僕は「甘みの強いコーヒー」が基準でした。でも、ここで出会ったコーヒーは違いました。

  • 驚くほど豊かな「酸味」の心地よさ
  • 淹れる器具や熟成方法で変わる奥深さ

「こんなにも世界が広いのか!」と衝撃を受けたんです。これはわさび栽培にも通じるところがあります。手間をかけ、環境を整えることで、素材の持つポテンシャルが引き出される。

そして何より、コーヒーという共通言語があることで、アウトドアだけをやっていたら出会わなかったような人たちと繋がれるようになりました。今の僕があるのは、まさにこの「わさびとアウトドア」が繋いでくれた縁のおかげです。

3. 僕が考える「おいしい」の正体

ワークショップを通じて改めて感じたのは、「おいしい」は味覚だけで決まるものではないということです。

もちろん味のバランスは大切ですが、それ以上に重要な要素がたくさんあります。

  • 誰と一緒に食べるか(誰と)
  • 運動後かなど身体的条件(空腹)
  • 目の前に広がる景色や空気感(空間)
  • やペアリング(組み合わせ)
  • そこに至るまでのストーリー(物語)

これらがすべて合わさった「相対的な体験」こそが、本当の意味での「おいしい」なのだと最近感じています。

これからの挑戦:フード×ドリンクの可能性

今後は、奥多摩のイベントなどでも「食と飲み物」の可能性をもっと広げていきたいと考えています。

「美味しい」という言葉だけでは片付けられない、五感に響く体験を皆さんに届けること、お店やコーヒー、そしてわさびを通じて、もっともっとこの場所を楽しんでいきたい。

そんな決意を新たにした朝でした。

さあ、今日も1日、この最高の環境を楽しんでいきましょう!

※日本らしさを大切にしていので、お茶にも興味が出てきちゃいました。

ひとしNOTE
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