今日のアメリカのニューヨークからのツアーのお客様とユーロニュースというヨーロッパからの取材チームが一緒になり、すごくいい雰囲気で撮影とツアーができました。
#たまにこんな奇跡が起こる
#そして、今日はニュージーランドに住んでいるキヨさんもたまたま奥多摩に登山で来ていて、家によってくれました。
さー今日の本題です。
わさび農家そして、自然相手の営みは本当に大変だよって話です。
普段、私達飄々としているのですが、自然相手は本当に大変です。
特に最近は雨の振り方が局地的でしかもすごい強いのです。
#今年は気候の変化をすごく感じました。
#熱帯のようなスコール(そんなに熱帯に馴染みはないですが)
去年もこの雨で1つのわさび田(わさびの畑)に泥が入り半分近くわさびがやられてしまったのです。
そして、今年はパイプが詰まってしまったのです。
ハイプの直径が20センチぐらいあります。
このパイプが100メートル宙吊りで取水口からわさび田までの距離あるのです。
2週間ほど復旧にかかるかと思ったのですが
3時間ねばり水の力でどうにか復旧できました。
(3000本のわさびが駄目になってしまうところでした)
本当に日本中の農家さんは大変だと改めて思いました。
一緒にがんばりましょう。