【アド弁第3弾 2024’秋】
おかげさまでアドベンチャーラインの駅弁「アド弁」も今回で3回目の販売となりました。
たくさんの方々に支えられているアド弁です。
メニューやご協力いただいている企業や団体をご紹介します。
●お弁当お品書き
わさびおにぎり
わさびの葉や茎を醤油漬けにしたものとかつお節をご飯に混ぜ込んだおにぎり。
アド弁限定の定番メニューとなっています。
シャキッとしたわさびがアクセント。
わさびいなり
こちらはわさびの葉や茎を和風のピクルスにして混ぜ込んで作っています。
フードトラックでも大人気のメニューです。
今回は秋仕様で特別に、甘じょっぱく煮たしいたけを添えています。
「東京多摩学園」さんで大切に育てられた原木しいたけを使用。
わさびがんも
青梅市裏宿町にある「とうふ工房 ゆう」さんに特注で作っていただいたわさびがんも。
こちらにもわさびの葉や茎が入っています。
とうふ工房 ゆうさんのお豆腐は私たちもお気に入り。
やさしいだし汁で味付けしてあります。
季節の野菜のピクルス
今回も「四季の家」さんのピクルスを入れています。
季節に合わせて地元の野菜を使用したピクルスを製造しています。
カラフルなものも多く、ギフトにも最適。
お弁当にはカラフルなピーマンと秋の味覚のさつまいもを入れています。
●ご協力いただいている方々
東京多摩学園
今回のお弁当の掛け紙には、知的障害者支援施設「東京多摩学園」の園生さんのわさびの絵を使用させていただきました。
絵を描いたのは「富田一男(とみたかずお)さん」。
電車が大好きなのだそうです!
カラフルでとても素敵な絵だったので、コラボさせていただいております。
多摩学園さんでは原木しいたけ栽培や農作業、カフェレストランSAKAの営業、アート活動などを通して地域の方々との交流がさかんに行われています。
わさびいなりに添えられているしいたけも多摩学園で育てられたものです。
東京多摩学園HP
https://tama-gaku.com/
とうふ工房 ゆう
青梅市裏宿町にある大人気のお豆腐屋さんです。
選び抜いた国産大豆とにがりを使用し、大豆本来のうまみが自慢のお豆腐を手作りしています。
初めてゆうさんの豆腐を食べた時、こんな豆腐がこの世にあったのかと、とても感動したのを覚えています。
様々な種類のお豆腐、厚揚げ、おからドーナツ、豆乳ソフトクリーム(夏季限定)などの商品がラインナップ。
とうふ工房 ゆうHP
https://toufuyuu.com/
四季の家
JR白丸駅から徒歩8分、青梅街道沿いにある古民家風の直売所です。
大人気の商品である「東京の森ピクルス」はアド弁でも定番のメニューとなっています。
「生味噌シリーズ」も毎年売切れてしまうほど。
食を通じて奥多摩を感じられる商品が揃っています。
四季の家HP
https://www.okutamas.co.jp/sikinoie/
木具定商店
アド弁になくてはならない弁当箱を作成していただいているのが、天保の頃に創業の老舗「木具定商店」さんです。
多摩産材のスギを使用し、アド弁用に特注で作られています。
香りもよく、弁当を食べ終わったら再利用しても良し、焚き火の材料にしても良し、間違えて落としてしまってもいずれ自然分解が可能。
サスティナブルな容器となっています。
木具定商店HP
https://www.kigusada.com/